毎朝 歩き瞑想のコースに入っている 墓地がある そこに樹齢400年と思われる椎の大木がある
僕は彼を 聖老人と呼んでいる
 
毎朝 聖老人の胸板に額をくっつけ 般若心経と 誓いの真言を語りかけて一年になる
額をくっつけているその横に 何と何と 新芽が吹き出して来たのだ
 
 
右の黒くなっているのは 僕の額をくっつけている跡だが その横に ハート形のピンクの新芽が育ちだした
それが どお と言う訳ではないが 語りかけの奇跡と僕は思っている
 
誓いの言葉の後に 聖老人にお礼を言う  『彼方のようにたくましくなりました ありがとうございます』と
 
何百年生きて来た 大樹 聖老人と共に生きている今日が嬉しい
毎朝 ここに来て 聖老人と語れるのが楽しい
ありがとうございます。